当院では緊急時の安全対策をはじめとする委員会活動や、
患者様と職員、職員間での積極的なコミュニケーション活動に力を入れています。
水戸市救急行政について貢献をした医療機関として当院が選定され、令和4年8月31日に水戸市長から感謝状を贈呈されました。
院内感染対策とICTチームについて
当院では、医療安全・感染管理合同委員会の下での医療安全・院内感染対策への取り組みに加えて、ICT(インフェクションコントロールチーム:感染対策チーム)を組織し、院内で起こる様々な感染症から患者様や家族の方、職員の安全を守る為に活動しています。
当院は、医療関連感染の発生を未然に防止することと、ひとたび発生した感染症が拡大しないように可及的速やかに制圧、終息への取り組みを明確に、院内感染対策の徹底を図ります。
チーム構成は、次の通りとする。(※院内感染管理責任者が兼任)
専門職業人としての成長と人としての成長を支援するための
個々の学習ニーズと目標を尊重し、教育環境を提供するため、教育委員会を設置しています。
すべての職員が「自主性」「主体性」「豊かな人間性」を持つ人として成長できるように、教育・訓練の場を提供して探求心と行動力のある人財育成を目指しています。
『教育・訓練の適切な企画をし、自ら学ぶ姿勢と行動力が育つ、生きた教育の風土をつくる』ことをPCDAを通して活動しています。
毎年9月に院内研究発表会(ワンダフルパワー)が行われ、Drの特別講演をはじめ、よりよい医療の提供を目指し、各部署で研究した結果から口説・示説の発表を行っています。
当院職員の院外での研究発表内容を紹介します。
当院では積極的にコミュニケーション活動を行っています。
毎年5月12日は看護の日です。近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
毎年、5月の第二週頃、病院1Fロビーにて、介護用品の展示・職員手作りの品の配布、介護食の試食・試飲など、地域に根ざした積極的なコミュニケーション活動を行っています。
毎年、『大久保ダンサーズ』として参加しています。お揃いのハッピを着て一生懸命踊りました。
毎年11月に療養型のスタッフ主催の「秋祭り」を実施しています。