ごあいさつ/病院紹介
わたしたちと一緒に地域医療を支えるスタッフを募集しています。
大久保病院で、ご自分のライフスタイルに合った働き方を見つけませんか。
院長からのメッセージ
地域医療を支えるスタッフとして共に働ける日が来ることを楽しみにしています
当院は1982年の創立以来、地域の中で、そこに暮らす皆さまに安心してご利用いただける病院として信頼を重ねてまいりました。時代の変化に伴い必要とされる医療も変化していきますが、地域に根ざした総合的な病院をめざす、当院の基本的な姿勢は変わりません。
現在、病床数は194床で、一般病床、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟と、患者さんそれぞれ状態に合わせて適切な対応ができるような病棟構成をとっております。
当院では看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの様々な分野のプロフェッショナルが活躍中です。働いているスタッフの年代も幅広く、自分のライフスタイルに合った働き方が見つかると思います。
また、2017年4月より電子カルテを導入し、患者さんの情報共有をスムーズに行えるようにするなど、それぞれの専門的な知識・経験が活かせるような職場環境を整えております。
新病院が完成し、新たなスタートを切ったばかりのこの大久保病院で、地域医療を支えるスタッフとして共に働ける日が来ることを楽しみにしています。
医療法人社団協栄会 大久保病院 院長 大久保 秀紀
診療科目
- 内科
- 外科
- 消化器外科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 脳神経外科
- 眼科
- 麻酔科
- 整形外科
- リハビリテーション科
- 歯科
指定
保険医療機関 / 救急(第一次) / 労災 / 生活保護 / 結核予防法 / 更正医療(自立支援)
施設認定等
病院機能評価(一般病院1)認定(公益財団法人日本医療機能評価機構)
日本外科学会 外科専門医制度 関連施設
主な検査・治療
- 人工透析
- 血液検査
- 内視鏡(気管支・胃・十二指腸・結腸・大腸・膀胱・尿道)
- 骨髄穿刺
- 心電図検査
- レントゲン検査
- OHP(高気圧酸素治療)
- 尿・便検査 終夜睡眠ポリグラフィー(携帯用)
- 超音波検査
- CT
- 前立腺検査
- 透視(胃透視・注腸)
- 呼吸機能検査
- UCG(心臓超音波検査)
- MRI
病床数(2023年4月1日現在)
- 一般病棟29床(B棟2階病棟)(うち個室27床)
- 地域包括ケア病棟:70床(B棟3階・4階病棟)(うち個室28床)
- 回復期リハビリテーション病棟:33床(A棟4階病棟)(うち個室10床)
- 療養病棟:62床(A棟2階・3階病棟)(うち個室39床)
施設基準(2024年11月1日現在)
基本診察料
- 一般病棟10対1入院基本料4
- 入院時食事療養(1)
- 入院時生活療養(1)
- 特別食加算(食事療養)
- 療養病棟入院基本料1A~E
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
- 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準
- 歯科外来診療医療安全対策加算1(まだ届出を出していないが、令和7年6月1日までは経過措置として算定)
- 歯科外来診療感染対策加算1(まだ届出を出していないが、令和7年6月1日までは経過措置として算定)
- 救急医療管理加算
- 診療録管理体制加算1
- 医師事務作業補助体制加算1(50対1)
- 療養環境加算
- 重症者等療養環境特別加算
- 療養病棟療養環境加算1
- 医療安全対策加算2(医療安全対策地域連携加算2)
- 感染対策向上加算3(連携強化加算・サーベイランス強化加算)
- 患者サポート体制充実加算
- 後発医薬品体制加算2
- データ提出加算2
- 入退院支援加算1(地域連携診療計画加算)
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 排尿自立支援加算
- 医療DX推進体制整備加算
- 協力対象施設入所者入院加算
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
- 地域包括ケア病棟入院料1(看護職員配置加算・看護補助者配置加算)B3F)(
- 地域包括ケア病棟入院料1(看護職員配置加算・看護補助者配置加算)B4F)(
- 看護職員処遇改善評価料32
特掲診察料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん治療連携指導料(水戸医療センター)
- 外来排尿自立指導料
- 薬剤管理指導料
- 医療機器安全管理料(1)(生命維持管理装置使用)
- 在宅爾医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料
- 歯科治療時医療管理料
- 検体検査管理加算(Ⅱ)
- 神経学的検査
- コンピューター断層撮影(CT撮影)
- 無菌製剤処理料
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ)
- 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下回復体制加算2
- 人工腎臓(透析液水質確保加算・慢性維持透析濾過加算)
- 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
- CAD/CAM冠
- 医科点数表第2章第10部手術通則4号に掲げる手術・医科点数表第2章第10部手術通則5号及び第6号並びに歯科点数表第2章第9部手術通則第4号に掲げる手術(水頭症手術、ペースメーカー移植術、ペースメーカー交換術等)
- 胃瘻造設術
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 麻酔管理料(1)
- 歯科疾患在宅療養管理料の注4に規定する在宅総合医療管理加算及び在宅患者歯科治療時医療管理料
- クラウン・ブリッジ維持管理料
沿革
1982年 |
7月
「協栄会大久保病院」開設
保険医療機関指定認可
労災保険指定医療機関認可
第一次救急指定医療機関認可
生活保護法指定医療機関認可
結核予防法指定医療機関認可
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1985年 |
2月
医療法人社団「協栄会」設立
3月
高気圧酸素治療「OHP」導入
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1987年 |
7月
CT導入
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1992年 |
10月
MRI導入
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1993年 |
9月
老人保健施設「こすもぴあ」開設
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1994年 |
5月
身体障碍者福祉法指定医療機関認可
「泌尿器科」外来開始
6月
人工透析治療開始
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1995年 |
4月
「皮膚科」外来開始
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1996年 |
2月
医事会計システム導入
4月
「麻酔科」標榜科目に追加
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1997年 |
5月
訪問看護ステーション「ふたりしずか」開設
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1999年 |
3月
ISO9001認証取得(2019年2月末にて終了)
新病棟A棟完成 一般病棟99床
指定居宅介護支援事業所「ふたりしずか」開設
5月
院内保育所 開所
10月
「眼科」外来開始
社会福祉法人大茨会 ケアハウス「おあしす」開設
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2000年 |
1月
療養型病床群医療型57床認可
3月
「脳神経外科」外来開始
4月
療養型病床介護型35床、医療型60床認可
7月
「歯科・口腔外科」外来開始
12月
在宅介護支援センター「ふたりしずか」開設
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2001年 |
2月
ISO14001認証取得(2005年3月認証機関終了)
4月
「医療福祉相談室」開始
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2004年 |
3月
グループホーム・デイサービスセンター「しゃらく」開設
6月
「在宅支援看護師」配置
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2005年 |
1月
介護老人保健施設「はぁもにか」開設
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2006年 |
10月
居宅介護支援事業所「はぁもにか」開設
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2007年 |
3月
自立支援(更生医療)指定医療機関認可
11月
「診療情報管理室」開始
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2008年 |
4月
レセプト電算システム導入
「地域連携室」開始
8月
「亜急性期病棟」認可
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2011年 |
3月
介護型療養病棟(35床)廃止
東日本大震災(3月11日)一部被災
医療型療養病床 95床へ増床
4月
「健康外来」開始
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2012年 |
10月
訪問介護事業所「いろどり」開設
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2013年 |
11月
回復期リハビリテーション病棟の認可
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2014年 |
新B棟建設工事着工
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2016年 |
10月
新B棟建設工事竣工
11月
新B棟にて外来診察開始
一般病棟を新B棟にて稼働開始
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2017年 |
4月
回復期リハビリテーション病棟及び療養型病棟がA棟にて稼働開始
回復期リハビリテーション病棟33床に増床
10月
病院長に大久保秀紀が就任
12月
病院増築工事全工程が完了
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2018年 |
1月
新病棟完成及び新院長就任記念式典挙行
4月
地域包括ケア病床(17床)を地域包括ケア病棟(35床)へ拡大
4月
診療報酬改定により「一般病棟入院基本料(10対1急性期一般入院料4)「回復期リハビリテーション病棟入院料6」「地域包括ケア病棟入院料2」に変更
5月
回復期リハビリテーション病棟入院料6→4へ変更(許可)
10月
訪問診療開始
12月
訪問リハビリテーション開始
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2019年 |
1月
地域包括ケア病棟入院料2→1へ変更(許可)
7月
居宅療養管理指導(訪問栄養指導)開始
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2020年 |
2月
B-3Fの10床を地域包括ケア病床(1)にへ変更
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2021年 |
7月
公益財団法人 日本医療機能評価機構「病院機能評価(一般病院1)」認定
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2022年 |
4月
回復期リハビリテーション病棟入院料4→2へ変更(許可)
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2023年 |
1月
B-3F35床すべて地域包括ケア病棟(1)へ変更
5月
回復期リハビリテーション病棟入院料2→4へ変更
11月
回復期リハビリテーション病棟入院料4→2へ変更
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2024年 |
1月
「日本外科学会外科専門医制度関連施設」指定
4月
「日本総合診療医学会認定施設」認定
7月
回復期リハビリテーション病棟入院料2→1へ変更
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